RearMonitor

WAGAON R の DoorMirror が MR WAGON の物を流用しているのを雑誌で見てから
いつかうちのも．．．．と思い某ｵｰｸｼｮﾝで部品を調達。
その後、半年以上放置していましたがやっと実施しました。
配線図なども入手済みでしたがバラしたら色が合わない．．．などなどいろいろとありましたが
完成しましたのでupします。
部品調達は MR WAGON の DoorMirror とハーネスは取るための MC21 WAGOＮ R の DoorMirror を用意しました。

【注意】
公開している作業内容でいかなる問題が起きても当方は一切の責任を負いません。
自己責任で実施してください。

Back

	WAGON R の DoorMirror からコネクタ部を切り出します。
	MR WAGON の DoorMirror からコネクタ部を削除。そこに WAGON R のコネクタを接続。半田付けをし熱収縮チューブを被してあります。接続 LEFT(助手席側) MR BLACK --- MC21 WHITE WHITE --- GRY RED --- RED BLUE --- BLUE GREEN --- BLACK
	接続 RIGHT(運転席側) MR BLACK --- MC21 WHITE WHITE --- GRY RED --- RED BLUE --- BLACK GREEN --- BLUE 初め接続をしたら common 以外全て逆でした。 4本接続しなおして正しいものになりました。
	次に土台の加工。車体側の取り付けはそのまま行くため、WAGON R の土台を使用します。ここで MR WAGON と WAGON R で使用されているビスの大きさが違うのでビス穴の加工が必要となります。この画像は運転席側。 4.5mmだと足りないぐらい、5mmだと微妙に大きい感じでした。後に Mirror を畳んだ時、ガラスに接触する事が分かり最終的には長穴加工してます。 (この画像の方向から半時計方向へ加工）
	今度は助手席側の土台。画像から分かると思いますが、穴位置が違う。このままだとちゃんとした形で取り付けは不可能です。上の運転席側と比較すると一目瞭然ですが、基準ピンの穴が無いのとビス穴位置がシフトしてます。
	WAGON R は土台と Mirror本体の間にアダプタ？見たいな物が入っています。これを比較して見ると分かりますよね。左が助手席側、右が運転席側。
	MR WAGON の DoorMirror。基準ピンの位置は運転席側、助手席側とも同じです。
	最終的な加工状態。基準ピンの穴を新たに開け、ビス穴も加工。で、車体に取り付けては調整の繰り返し。元の穴位置だと折りたたんだ時にガラスに接触してます。新たに穴を隣に開ける感じで行えばいいかと。今回は手探り状態だったので穴半分の大きさを空けそこからヤスリでコリコリして行きました。
	上が変更前。下が変更後。いい感じ。
	上が変更前。下が変更後。いい感じ。
	運転席側の取り付け状態。
	初め気が付かなかったのですが開いている時、微妙に内側が接触しているみたい．．．。修正の余地ありです。
	Mirror を折り畳んだ時の状態。ガラスの接触はありません。
	助手席側の取り付け状態。
	助手席側は隙間バッチリでした。 (穴あけ位置が良かった．．．．。結果オーライですが (笑) )
	Mirror を折り畳んだ時の状態。ガラスの接触はありません。

移植を終えて．．．．

今回配線が分からなかった事で接続し直しがあった事と、
個体差もあると思いますが、固定位置(土台の穴)調整があったことが大変でした。
特に助手席側の穴位置が違うなんて予想もしていませんでした。

後日運転席側を修正をしたいと考えています。
(外側に基準ピン穴含めて広げればいいのか？？)

【参考】
WAGON R と MR WAGON の DoorMirror 配線図を置きます。
図面上ﾊｰﾈｽ色が書き込んでありますが正しい保障はありません．．．．． <(_ _)>

WAGON R MC21 はｺﾁﾗ
MR WAGON はｺﾁﾗ

Back

	WAGON R の DoorMirror からコネクタ部を切り出します。
	MR WAGON の DoorMirror からコネクタ部を削除。そこに WAGON R のコネクタを接続。半田付けをし熱収縮チューブを被してあります。接続 LEFT(助手席側) MR BLACK --- MC21 WHITE WHITE --- GRY RED --- RED BLUE --- BLUE GREEN --- BLACK
	接続 RIGHT(運転席側) MR BLACK --- MC21 WHITE WHITE --- GRY RED --- RED BLUE --- BLACK GREEN --- BLUE 初め接続をしたら common 以外全て逆でした。 4本接続しなおして正しいものになりました。
	次に土台の加工。車体側の取り付けはそのまま行くため、WAGON R の土台を使用します。ここで MR WAGON と WAGON R で使用されているビスの大きさが違うのでビス穴の加工が必要となります。この画像は運転席側。 4.5mmだと足りないぐらい、5mmだと微妙に大きい感じでした。後に Mirror を畳んだ時、ガラスに接触する事が分かり最終的には長穴加工してます。 (この画像の方向から半時計方向へ加工）
	今度は助手席側の土台。画像から分かると思いますが、穴位置が違う。このままだとちゃんとした形で取り付けは不可能です。上の運転席側と比較すると一目瞭然ですが、基準ピンの穴が無いのとビス穴位置がシフトしてます。
	WAGON R は土台と Mirror本体の間にアダプタ？見たいな物が入っています。これを比較して見ると分かりますよね。左が助手席側、右が運転席側。
	MR WAGON の DoorMirror。基準ピンの位置は運転席側、助手席側とも同じです。
	最終的な加工状態。基準ピンの穴を新たに開け、ビス穴も加工。で、車体に取り付けては調整の繰り返し。元の穴位置だと折りたたんだ時にガラスに接触してます。新たに穴を隣に開ける感じで行えばいいかと。今回は手探り状態だったので穴半分の大きさを空けそこからヤスリでコリコリして行きました。
	上が変更前。下が変更後。いい感じ。
	上が変更前。下が変更後。いい感じ。
	運転席側の取り付け状態。
	初め気が付かなかったのですが開いている時、微妙に内側が接触しているみたい．．．。修正の余地ありです。
	Mirror を折り畳んだ時の状態。ガラスの接触はありません。
	助手席側の取り付け状態。
	助手席側は隙間バッチリでした。 (穴あけ位置が良かった．．．．。結果オーライですが (笑) )
	Mirror を折り畳んだ時の状態。ガラスの接触はありません。